星空ブログ

メモワール生花部より 2026年07月05日(日)

ただ「花を飾る」のではない。最期の景色に真心を込める『生花部』の仕事

開催地:ディアメール(生花部)

こんにちは!メモワール生花部の山本です。

皆さんは「生花祭壇を作る仕事」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 「綺麗な花を順番に並べる仕事」「器用に花を挿していく作業」……そんな風に想像される方も多いかもしれません。
しかし、私たち生花部の職務は、単に花を飾り付けることではありません。 私たちは、「故人様らしさ、ご家族の想い、感謝や愛情を、空間としてカタチにする仕事」をしています。
今日は、私たちが日々どんな想いで花と向き合い、どのようなこだわりを持って祭壇を作っているのか、その舞台裏をご紹介します。

豪華さや価格ではない「真に喜ばれるサービス」とは

葬儀の祭壇において、本当に大切なのは「豪華さ」や「価格」だけではありません。
ご家族が故人様を見送る瞬間、その目に映るものは「最期の景色」になります。 だからこそ、私たちの作った空間を見て、ご家族がこのように感じてくださることが何より重要だと考えています。

「あの人らしい、温かい雰囲気だった」
「私たちの想いが、きっと天国へ伝わった」
「とてもやさしい空間で見送ることができた」

この「あたたかさ」や「やさしさ」を生み出すために、私たちは一つひとつの花に意味を持たせ、色や配置にストーリーを考えながら、「感情を表現する仕事」を行っています。

一流であり続けるための「細部へのこだわり」

私たちは、感動というものは「細かな品質の積み重ね」によってしか生まれないと信じています。そのため、メモワール生花部のメンバーは行動基準として「見えない部分まで手を抜かない」ことを徹底しています。
たとえば、次のような一見気づかないような部分にこそ、プロとしてのプライドがあります。
花の向きをミリ単位で綺麗に揃える
裏側まで美しく仕上げる
現場にゴミを一切残さない(撤収時の綺麗さまでが一流の証です)
決して流れ作業にはせず、「このお花にはご家族のどんな想いが込められているだろう」と、常に故人様への敬意とご家族への思いやりを胸に、真心を込めて仕上げています。

チームの調和が、最高の空間を作る

美しい葬儀空間は、私たち生花部だけで作れるものではありません。 ご家族をサポートするディレクターやプランナー、各部署のスタッフ、事務、そしてパートナー企業の皆さんとの強い連携があって初めて完成します。
時間厳守、安全確認といった事前準備はもちろん、会場全体の照明との相性や、ご家族の席からどう見えるかといった「現場全体との調和」を大切にしています。
地域の風習や宗教文化を守りながら、現場全体が一つのチームとなって、地域から信頼される葬儀品質を支えているのです。

「この祭壇で送れて良かった」と思っていただくために

「花で想いをカタチにする」
これが、私たちメモワール生花部のミッションです。 ご家族の記憶に一番残る「最期の景色」を預かる責任の重さを忘れず、私たちは今日も、スピードと丁寧さを両立させながら真剣に花と向き合っています。

「誰かの心に寄り添う仕事がしたい」 「自分の手で、人に感動を届ける表現がしたい」
もし、私たちのこの想いに少しでも共感していただけたら、ぜひメモワール生花部の活動に注目してみてくださいね。