明るい笑顔をずっと忘れません

メモワール黒野より

「おしゃれで笑顔の素敵な女性でした」と語る喪主様。長く接客業をしていただけあり、お喋りも上手で、よく場を和ませていたそうです。

法名「釋米華」　満86歳の尊きご生涯を閉じ逝かれました。

お仲間との間では盛り上げ役になったり、時には聞き役として皆の声に耳を傾けたりと、輪の中心にいつもその姿があったそうです。

「太陽のような存在だったので見送る寂しさはありますが、沢山の苦労を乗り越え笑顔の花を咲かせてくれたことに感謝の言葉を送ります」とも仰っていました。

「今までありがとう。　どうかゆっくり休んでください・・・」　それぞれがそれぞれの想いを花に託してのお別れです。

長月の青空の中、皆で逝く背を見送りご出棺となりました。　合掌・・・

喪主様、2日間お世話になり ありがとうございました。故人様が安らかにとお念じ申し上げます。

お疲れが出ませんようご自愛くださいませ。

ディレクター　飯田（右）

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