2025.07.01
温かな眼差し これからも
メモワール今渡にて

可愛がってもらった叔父様を送られた ご葬儀のお手伝いをさせていただきました

故人のご兄弟、いとこ様が 栃木や熊本から足を運ばれました。

今ではJR、国鉄の時代からひたむきに勤めあげられ、同期のお仲間も二日間お参りされました
定年後も親交がありいつも一緒だったのに こんなに急に・・・

心配かけまいと 故人様なりの去り方だったのかもしれません。
大切にされていたのは 喪主をされた甥御だけでなく その家族まで愛情を注がれました。

展示をした台いっぱいの写真やバッジ 真面目に電車を運転される姿が浮かんできます。

故人の為に小さな手で作られた作品はこれだけではありませんでした。お通夜前からお手紙。花束・・・一生懸命作られました

「甥が夫婦喧嘩の時は 妻の方に力を貸した…」 心打たれる歌のフレーズ

叔父さんが買ってくれたホルン。聞かせることが出来なかったけれど 式場に心地よく響き渡りました。

皆様で立派に送られ、温かく見送られたご葬儀を担当させていただき 感謝申し上げます。
お力落としされませぬよう ご自愛くださいませ。
ディレクター 近藤
可児市 各務原市の葬儀、家族葬はメモワールへお問い合わせくださいませ。
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