2023.10.18
父から学んだこと
華立てやすらぎの杜にて
葬儀式が執り行われました。


前日に降った冷たい雨。お通夜の間寄り添われ翌日は秋らしい風に赤トンボが飛んでいました。


ご自宅でご納棺の際 耳元でかけられていたラジオ。
普段と同じように聴いておられました。



ご遺影写真や お柩の中の優しい表情。しかし時には厳しい場面も・・・
子供にも甥っ子様にも 仕事に関しては厳格で容赦なくまっすぐな姿勢を示されました。


父親の教えが糧となり 今自分の身体の中で血となってまわっている・・・
お父様が一番ほっとされるお言葉だったでしょう


定年まで一筋に努められた故人様。
ご家庭も大切になさいました。


娘様からプレゼントされたユニフォーム、思い出の写真。ありがとうの感謝が込められたいっぱいのお花が添えられお見送りされました。

喪主様、皆様 大変お疲れ様でございました。
温かなご葬儀のお手伝いをさせていただいたご縁に感謝申し上げます。
お身体ご自愛くださいませ。
ディレクター 横山 近藤 (撮影)
多治見市、各務原市の葬儀 家族葬はメモワールへお問い合わせ下さいませ


コメント