今があるのは父のおかげです

メモワール三輪会館にて

故人様はビールが好きで時折、喪主様が故人様とお酒を一緒に飲む交わしたなにげない親子の時間が非常に今となっては思い出となっているとのこと。

また故人様は大工として励んでおられ、職人肌というか頑固な一面もあったそうです。

今住んでいる自宅は故人様が大工として励んでいた時に自分で建てた家。

私たちが今なお生活できているのは父のおかげだと喪主様は感謝を込めて色々お話しをして頂きました。

葬儀の前に、身内の方々と同じ食事をお供えいたしました。

葬儀前には、身内の方々が故人様のお顔をみながら思い出話をされている一面もございました。

多くのお身内の方々が参列されて、葬儀式開式でございます

皆様方には丁重なるご焼香を頂きました。

お寺様の丁重なる読経が終わり、式場を退場した後、喪主様よりご参列されたお身内の方々にご挨拶

最後のお別れの時には皆様で棺いっぱいにお花をいれて、また故人様のお顔に触れながら最期のお別れをされていたのが

印象深かったです。故人様は皆さんに非常に愛されたいたんだなとしみじみ感じた一面でした。

当家様におかれましては２日間本当にお疲れさまでございました。

お身体、どうぞご自愛くださいませ。

ディレクター：萼（右）

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