2022.03.23
紡いだ思い出一つひとつを胸に・・・
メモワール鵜沼より
奥様曰く、几帳面で、時に頑固で、少しだけ抜けているところもご愛敬の良きパートナーだったご主人
『徳翁俊秀居士』満八十歳の尊きご生涯を歩まれました
旅行の際は必ずその土地のお寺にお参りするのが常で、奥様と沢山の思い出を作られました
また、釣りと将棋がお好きで、釣った魚を調理したり、将棋番組を欠かさず観ては自分の指し方を考えていたそうです
供花や供物に囲まれながら最後の葬送のひと時を時を迎えました
いままでの出会いと想い出にありがとうの感謝を花に託し、皆で逝く背を見送りました
「お疲れさまでした・・・」
喪主様、二日間お世話になり ありがとうございました
故人様が安らかにとお念じ申し上げます
ディレクター 飯田（左）
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