2022.02.27
淡墨桜
メモワール花園会館より

家事に育児、親戚の家の手伝い
若かりし頃は忙しくしていたお母さまの姿が思い浮かびます

晩年は短歌に心を傾け熱心に取り組んだ成果は
一冊の本に
「淡墨桜」

表紙のデザイン、紙の質まで娘様と一緒に考えこだわり抜いた本は
お母さまの想いが詰まった大切な本

法名にも「詠む」という一字を入れていただけました


瞼を閉じれば沢山の想い出が浮かんでまいります

最後のお別れに駆け付けた、町内の方、ご友人、短歌のお仲間皆様に
喪主様より感謝のご挨拶


沢山の感謝は涙となり頬を伝ってきます


家族をたくさんの愛情で包んでくれたお母様へ


これからはゆっくり休んでほしい
そう願い両手を合わせます

当家様2日間お疲れ様でございました
お身体ご自愛ください
ディレクター 後藤
各務原市、岐阜市の葬儀 家族葬はメモワールまでお問い合わせ下さい


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